北米との商取引額 1分当たり約百万ドル
経済省大臣 Ildefonso Guajadoは米国との商取引は1年5千億ドルにも上り、
これは1分あたり百万ドルの商取引がなされていることになると延べた。
Milenioニュースによる電話インタビューで「疑う余地なく米国にとって
カナダに次ぐ取引額であり、中国との取引額の倍、ブラジルとの取引額
の5倍に相当する」ということが強調された。
経済大臣はまた投資額の今年の見通しとして 3.5千億ドルと見積ったが
ベルギーAB InVeb社によるModeloグループの買収が既におこなわれたことから
北米投資は50%減少するだろうと延べた
ここ12年の間、海外投資の70%が北米から直接おこなわれている。
Milenio 2013年7月14日
http://www.milenio.com/cdb/doc/noticias2011/682ae69bbb709b9be407867a43c4a2d0
メキシコ OCDE諸国のブロードバンドでもっとも遅い国だった
メキシコはOCDE(経済発展協力機構)34か国中、固定ブロードバンド回線で
ダウンロードスピードがもっとも遅い国として登録された。
2013年の通信部門の展望として前年9月のデータとして接続地点の
平均スピードが11.2Mbpsとされ、提供されるサービスの最速・最遅の
中間スピードは平均で5.12Mbpsと公表された。
同じ中南米の国としてチリはプロバイダーサービスのスピードは25.71Mbps
であり中間スピードは14.85Mbpsだった。
「平均回線ダウンロードスピードは計測方法によっても異なる。この違いの
理由は回線で提供されるの最高速度の影響も大きい」とOCDEのレポートでは
延べられている(←ここの訳は自信ありません(ブログ主))
スウェーデン、日本、オラダは最速回線の筆頭国であり、それぞれ
のインターネットサービスは136.28/95/89.66 Mbpsの速度となっている。
OCDE域内での平均は44.4Mbpsであり2010年の37.5Mbpsと比較し18.5%上昇している。
メキシコはOCDE諸国内で固定ネット回線浸透率は最後から2番目であり100軒中
11.1軒の接続(2012年、前年は10.9軒の接続)
OCDE諸国内での平均は25.88軒、スイスは41.64,オランダは39.38,デンマークは
38.27軒であった。
無線通信の浸透率についてメキシコは前年比158.6%の成長であり、100軒当たり
0.5軒から9.82軒まで伸びた。
同レポートでも同諸国内で今後は無線通信が一般的なると見られており、
2009年の30.7%1の成長率に比べ2012年は56.6%も成長しているとしている。
El Economista 2013年7月14日
http://eleconomista.com.mx/tecnociencia/2013/07/12/mexico-banda-ancha-mas-lenta-ocde
ゴミ回収のためトラックを寄贈
Guanajuato市長 Luis Fernando Gutierre Marquezは地域福祉の為、ゴミ回収のため
トラック5台を寄贈するとした。この車には同氏のキャンペーン「清潔なGuanajuatoは
私の約束」のマークがつけれられている。
Gutierrez市長は現在ある12台のゴミ回収車を4割増やすものであり、より効率的な
ゴミ回収ができるとしている。
「市民の協力なくして綺麗な街は実現できない。今は清掃担当者の努力のお陰で綺麗な
Guanajuatoを維持できている。そして国際Cervantino祭までにより清潔な街にしなければ
ならない」
これらのトラックはホテル・レストラン等の固定ゴミの回収ルート以外の異なるルートで
使われる。
「これらの寄贈により(予算の)節約にもつながった」
(ブログ主コメント;政治色の強い提灯記事の香りがします)
El Heraldo de Leon 2013年7月14日
http://heraldodelbajio.com/entregan-camiones-para-la-recoleccion/
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