連邦政府は先週、交通・通信インフラの投資に関して全投資計画
1.28兆ペソの5%、600億ペソについて正しい工期や適切な指導管理の
為、工事コンサルタント業務のために使うと発表した。
(中略)
CNEC(全国建設コンサル会議所)によると国際的な企業の参加
は国内での資本・技術供与をし、雇用を創出する企業に関しては
「歓迎される」としている。
「多くの外国人が移民許可をもたず、ツーリストビザで勤労し、納税や
地域の雇用に貢献していない。地域のコンサル企業が品質・能力の面で
評価されるためにはまずこの点を第一に考える必要がある」
実際メキシコ・Queretaro鉄道ではIPIMSAが元請の一社に
なったが同社はスペイン企業のProintecと連携し、工事技術の検討内容を
提示し、最終的に38百万ペソの受注を勝ち取った
(ブログ主注;要は建設コンサル業務を分離して発注するということかも
しれません)
http://eleconomista.com.mx/industrias/2013/07/21/plan-obras-abre-mercado-consultores
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