ガソリン、ディーゼル価格 明日8回目の上昇
8月3日から8回目のガソリンの価格値上げがおこなわれる。この値上げは
毎月おこなわれており、今回は0.11Pesoの上昇、素のため、Manga(レギュラー
ガソリン）が1リットル11.69Peso,Premium（ハイオク）が12.25Peso,
ディーゼルが12.05Pesoとなる。
これによりこれらの燃料は1年で88Peso上昇したことになる。
(後略）
（ブログ主注；現在 1Peso = 約8円）
http://mx.noticias.yahoo.com/ma%C3%B1ana-octavo-aumento-gasolinas-diesel-192219961.html
PEMEXビル爆発に関する報告書提出される
PGR(メキシコ共和国連邦検察庁）は今年1月31日にメキシコ市で発生した、PEMEX
（国有石油会社）ビルの爆発事故に関する監査報告書を提出した。
UNAM（国立大学）地理学院へ依頼した調査によると、ビルの土台部分にメタンガスが
累積し、それが地下階での爆発を招いたとのこと。
http://mx.noticias.yahoo.com/pgr-presenta-resultados-peritaje-explosi%C3%B3n-oficinas-pemex-193113675.html
メキシコ産野菜につき、米国で流行した腸内細菌に関する調査を広げる
米国内の医療専門家によると米国１７州４００人以上に感染した腸内細菌に関して、
メキシコのある会社からレストランに提供されている野菜に関して調査がおこなわれた。
FDA担当者によるとメキシコの野菜生産・食材提供会社の一つであるTaylor Farms社から
アイオア、ネブラスカ州のレストランに提供された野菜にサイクロスポラ菌の萌芽との
結びつきがあるとのことである。
FDAよると、この調査はスーパーマーケット等で販売さえれている野菜パックに
及ぶものではないとしている。
Talyer Farms社は２０１１年に調査をされており、その際には顕著な問題は
見当たらなかった。FDA担当によると、調査の対象をメキシコから米国輸出向け
製品まで広げたものとしている。
同じ菌が発生した他州でのケースとの関連は不明である。
(後略）
http://mx.finanzas.yahoo.com/noticias/rastrean-microbio-intestinal-que-afecta-eeuu-hasta-productor-020344251.html
2013年8月4日日曜日
2013年7月22日月曜日
工事計画予算 コンサルタント会社の参入が可能に
連邦政府は先週、交通・通信インフラの投資に関して全投資計画
1.28兆ペソの５％、600億ペソについて正しい工期や適切な指導管理の
為、工事コンサルタント業務のために使うと発表した。
（中略）
CNEC（全国建設コンサル会議所）によると国際的な企業の参加
は国内での資本・技術供与をし、雇用を創出する企業に関しては
「歓迎される」としている。
「多くの外国人が移民許可をもたず、ツーリストビザで勤労し、納税や
地域の雇用に貢献していない。地域のコンサル企業が品質・能力の面で
評価されるためにはまずこの点を第一に考える必要がある」
実際メキシコ・Ｑｕｅｒｅｔａｒｏ鉄道ではIPIMSAが元請の一社に
なったが同社はスペイン企業のProintecと連携し、工事技術の検討内容を
提示し、最終的に38百万ペソの受注を勝ち取った
（ブログ主注；要は建設コンサル業務を分離して発注するということかも
しれません）
http://eleconomista.com.mx/industrias/2013/07/21/plan-obras-abre-mercado-consultores
1.28兆ペソの５％、600億ペソについて正しい工期や適切な指導管理の
為、工事コンサルタント業務のために使うと発表した。
（中略）
CNEC（全国建設コンサル会議所）によると国際的な企業の参加
は国内での資本・技術供与をし、雇用を創出する企業に関しては
「歓迎される」としている。
「多くの外国人が移民許可をもたず、ツーリストビザで勤労し、納税や
地域の雇用に貢献していない。地域のコンサル企業が品質・能力の面で
評価されるためにはまずこの点を第一に考える必要がある」
実際メキシコ・Ｑｕｅｒｅｔａｒｏ鉄道ではIPIMSAが元請の一社に
なったが同社はスペイン企業のProintecと連携し、工事技術の検討内容を
提示し、最終的に38百万ペソの受注を勝ち取った
（ブログ主注；要は建設コンサル業務を分離して発注するということかも
しれません）
http://eleconomista.com.mx/industrias/2013/07/21/plan-obras-abre-mercado-consultores
Mercedez Benz メキシコでの次期モデル生産検討
Mercedez Benzは次代コンパクトカーＣＬＡのメキシコ生産を
日産との協調戦略の中で取り組むことを発表した。
プレスイベントの中で、この生産は次年度の第一取り組み事項で
あることも指摘した。
CLAは日産のアグアスカリエンテス工場にて組み立てられ、
この生産は2018年から開始されるとしている。
またこの生産のために日産は工場を拡大させる可能性があると
Zetschen部長（取締役？）は述べている。
日本側は本工場の拡大は日産モデルIndinitiに派生された
生産のためのものとしていた。
ハンガリー生産のCLAの第一モデルは今年の秋販売が開始され
るが、Zetsche部長は為替変動リスクを減らし、北米での生産の
拡大を市場は望んでいると指摘している。
「メキシコは北米戦略上、地理的優位性がある」とし、かつ
日産との戦略的提携の活用によるコスト的なメリットも見込んで
いる。
またメキシコでのCLA生産の理由として北米向け自動車生産に
適していることに加え、Clase B Hatchback, Crossover GLAや
Clase A Hatchbackにも同プラットフォームを活用できるとしている。
http://diario.mx/Economia/2013-07-15_1acbd074/considera-mercedes-benz-fabricar-auto-en-mexico/
日産との協調戦略の中で取り組むことを発表した。
プレスイベントの中で、この生産は次年度の第一取り組み事項で
あることも指摘した。
CLAは日産のアグアスカリエンテス工場にて組み立てられ、
この生産は2018年から開始されるとしている。
またこの生産のために日産は工場を拡大させる可能性があると
Zetschen部長（取締役？）は述べている。
日本側は本工場の拡大は日産モデルIndinitiに派生された
生産のためのものとしていた。
ハンガリー生産のCLAの第一モデルは今年の秋販売が開始され
るが、Zetsche部長は為替変動リスクを減らし、北米での生産の
拡大を市場は望んでいると指摘している。
「メキシコは北米戦略上、地理的優位性がある」とし、かつ
日産との戦略的提携の活用によるコスト的なメリットも見込んで
いる。
またメキシコでのCLA生産の理由として北米向け自動車生産に
適していることに加え、Clase B Hatchback, Crossover GLAや
Clase A Hatchbackにも同プラットフォームを活用できるとしている。
http://diario.mx/Economia/2013-07-15_1acbd074/considera-mercedes-benz-fabricar-auto-en-mexico/
2013年7月15日月曜日
対米商取引額、ブロードバンド、GTO州市長の寄贈
北米との商取引額 1分当たり約百万ドル
経済省大臣 Ildefonso Guajadoは米国との商取引は1年5千億ドルにも上り、
これは1分あたり百万ドルの商取引がなされていることになると延べた。
Milenioニュースによる電話インタビューで「疑う余地なく米国にとって
カナダに次ぐ取引額であり、中国との取引額の倍、ブラジルとの取引額
の5倍に相当する」ということが強調された。
経済大臣はまた投資額の今年の見通しとして 3.5千億ドルと見積ったが
ベルギーAB InVeb社によるModeloグループの買収が既におこなわれたことから
北米投資は50%減少するだろうと延べた
ここ12年の間、海外投資の70%が北米から直接おこなわれている。
Milenio 2013年7月14日
http://www.milenio.com/cdb/doc/noticias2011/682ae69bbb709b9be407867a43c4a2d0
メキシコ OCDE諸国のブロードバンドでもっとも遅い国だった
メキシコはOCDE(経済発展協力機構）34か国中、固定ブロードバンド回線で
ダウンロードスピードがもっとも遅い国として登録された。
2013年の通信部門の展望として前年9月のデータとして接続地点の
平均スピードが11.2Mbpsとされ、提供されるサービスの最速・最遅の
中間スピードは平均で5.12Mbpsと公表された。
同じ中南米の国としてチリはプロバイダーサービスのスピードは25.71Mbps
であり中間スピードは14.85Mbpsだった。
「平均回線ダウンロードスピードは計測方法によっても異なる。この違いの
理由は回線で提供されるの最高速度の影響も大きい」とOCDEのレポートでは
延べられている（←ここの訳は自信ありません（ブログ主））
スウェーデン、日本、オラダは最速回線の筆頭国であり、それぞれ
のインターネットサービスは136.28/95/89.66 Mbpsの速度となっている。
OCDE域内での平均は44.4Mbpsであり2010年の37.5Mbpsと比較し18.5%上昇している。
メキシコはOCDE諸国内で固定ネット回線浸透率は最後から2番目であり100軒中
11.1軒の接続（2012年、前年は10.9軒の接続）
OCDE諸国内での平均は25.88軒、スイスは41.64,オランダは39.38,デンマークは
38.27軒であった。
無線通信の浸透率についてメキシコは前年比158.6%の成長であり、100軒当たり
0.5軒から9.82軒まで伸びた。
同レポートでも同諸国内で今後は無線通信が一般的なると見られており、
2009年の30.7%1の成長率に比べ2012年は56.6%も成長しているとしている。
El Economista 2013年7月14日
http://eleconomista.com.mx/tecnociencia/2013/07/12/mexico-banda-ancha-mas-lenta-ocde
ゴミ回収のためトラックを寄贈
Guanajuato市長 Luis Fernando Gutierre Marquezは地域福祉の為、ゴミ回収のため
トラック5台を寄贈するとした。この車には同氏のキャンペーン「清潔なGuanajuatoは
私の約束」のマークがつけれられている。
Gutierrez市長は現在ある12台のゴミ回収車を4割増やすものであり、より効率的な
ゴミ回収ができるとしている。
「市民の協力なくして綺麗な街は実現できない。今は清掃担当者の努力のお陰で綺麗な
Guanajuatoを維持できている。そして国際Cervantino祭までにより清潔な街にしなければ
ならない」
これらのトラックはホテル・レストラン等の固定ゴミの回収ルート以外の異なるルートで
使われる。
「これらの寄贈により（予算の）節約にもつながった」
(ブログ主コメント；政治色の強い提灯記事の香りがします）
El Heraldo de Leon 2013年7月14日
http://heraldodelbajio.com/entregan-camiones-para-la-recoleccion/
経済省大臣 Ildefonso Guajadoは米国との商取引は1年5千億ドルにも上り、
これは1分あたり百万ドルの商取引がなされていることになると延べた。
Milenioニュースによる電話インタビューで「疑う余地なく米国にとって
カナダに次ぐ取引額であり、中国との取引額の倍、ブラジルとの取引額
の5倍に相当する」ということが強調された。
経済大臣はまた投資額の今年の見通しとして 3.5千億ドルと見積ったが
ベルギーAB InVeb社によるModeloグループの買収が既におこなわれたことから
北米投資は50%減少するだろうと延べた
ここ12年の間、海外投資の70%が北米から直接おこなわれている。
Milenio 2013年7月14日
http://www.milenio.com/cdb/doc/noticias2011/682ae69bbb709b9be407867a43c4a2d0
メキシコ OCDE諸国のブロードバンドでもっとも遅い国だった
メキシコはOCDE(経済発展協力機構）34か国中、固定ブロードバンド回線で
ダウンロードスピードがもっとも遅い国として登録された。
2013年の通信部門の展望として前年9月のデータとして接続地点の
平均スピードが11.2Mbpsとされ、提供されるサービスの最速・最遅の
中間スピードは平均で5.12Mbpsと公表された。
同じ中南米の国としてチリはプロバイダーサービスのスピードは25.71Mbps
であり中間スピードは14.85Mbpsだった。
「平均回線ダウンロードスピードは計測方法によっても異なる。この違いの
理由は回線で提供されるの最高速度の影響も大きい」とOCDEのレポートでは
延べられている（←ここの訳は自信ありません（ブログ主））
スウェーデン、日本、オラダは最速回線の筆頭国であり、それぞれ
のインターネットサービスは136.28/95/89.66 Mbpsの速度となっている。
OCDE域内での平均は44.4Mbpsであり2010年の37.5Mbpsと比較し18.5%上昇している。
メキシコはOCDE諸国内で固定ネット回線浸透率は最後から2番目であり100軒中
11.1軒の接続（2012年、前年は10.9軒の接続）
OCDE諸国内での平均は25.88軒、スイスは41.64,オランダは39.38,デンマークは
38.27軒であった。
無線通信の浸透率についてメキシコは前年比158.6%の成長であり、100軒当たり
0.5軒から9.82軒まで伸びた。
同レポートでも同諸国内で今後は無線通信が一般的なると見られており、
2009年の30.7%1の成長率に比べ2012年は56.6%も成長しているとしている。
El Economista 2013年7月14日
http://eleconomista.com.mx/tecnociencia/2013/07/12/mexico-banda-ancha-mas-lenta-ocde
ゴミ回収のためトラックを寄贈
Guanajuato市長 Luis Fernando Gutierre Marquezは地域福祉の為、ゴミ回収のため
トラック5台を寄贈するとした。この車には同氏のキャンペーン「清潔なGuanajuatoは
私の約束」のマークがつけれられている。
Gutierrez市長は現在ある12台のゴミ回収車を4割増やすものであり、より効率的な
ゴミ回収ができるとしている。
「市民の協力なくして綺麗な街は実現できない。今は清掃担当者の努力のお陰で綺麗な
Guanajuatoを維持できている。そして国際Cervantino祭までにより清潔な街にしなければ
ならない」
これらのトラックはホテル・レストラン等の固定ゴミの回収ルート以外の異なるルートで
使われる。
「これらの寄贈により（予算の）節約にもつながった」
(ブログ主コメント；政治色の強い提灯記事の香りがします）
El Heraldo de Leon 2013年7月14日
http://heraldodelbajio.com/entregan-camiones-para-la-recoleccion/
2013年7月14日日曜日
BANXICO メキシコ経済の脆弱性を警告
BANXICO（Banco de Mexico) メキシコ経済の脆弱性を警告
昨日BANXICO（メキシコ中央銀行）は第二四半期の経済の脆弱性、
特に輸出や国内需要の原則に関する予測を公表した。
通貨政策の公表の中で、「大変早くかつ根深い」経済活動の停滞の
リスクと表現した。
国内経済の減速は先進国の成長減速とも連動しているとの見解も示した。
「BANXICOは世界的な経済原則を認識している。北米の回復は堅調ではなく、
Euro圏はまだ脆弱なまま、アジア経済の成長も低調である」
バークレイ上級経済担当のMarco Oviedoはこう説明する。
下半期の経済活動指針が上向くかの予測については否定しなかった
Carlos Capistran BankOfAmerica中南米経済担当は下半期の経済活動回復については
BANXICOと見解を一致するとしている。
「北米の経済成長強化と共にメキシコ製品の需要の増加がおきることを期待している。
例えば2013年度からの自動車産業の各新製造拠点の稼動などが北米の需要増加を
受け入れるなど」
BANXICOによると経済活動の脆弱さは、過度的な例外を除きインフレ増加を押さえて
いるとしている。
しかし一般的には第三、第四四半期は3-4%の間、2014年は3%に近いと見られている。
El Universal 2013年7月13日
http://www.eluniversal.com.mx/finanzas-cartera/2013/impreso/alerta-banxico-debilidad-de-la-economia-mexicana-103683.html
昨日BANXICO（メキシコ中央銀行）は第二四半期の経済の脆弱性、
特に輸出や国内需要の原則に関する予測を公表した。
通貨政策の公表の中で、「大変早くかつ根深い」経済活動の停滞の
リスクと表現した。
国内経済の減速は先進国の成長減速とも連動しているとの見解も示した。
「BANXICOは世界的な経済原則を認識している。北米の回復は堅調ではなく、
Euro圏はまだ脆弱なまま、アジア経済の成長も低調である」
バークレイ上級経済担当のMarco Oviedoはこう説明する。
下半期の経済活動指針が上向くかの予測については否定しなかった
Carlos Capistran BankOfAmerica中南米経済担当は下半期の経済活動回復については
BANXICOと見解を一致するとしている。
「北米の経済成長強化と共にメキシコ製品の需要の増加がおきることを期待している。
例えば2013年度からの自動車産業の各新製造拠点の稼動などが北米の需要増加を
受け入れるなど」
BANXICOによると経済活動の脆弱さは、過度的な例外を除きインフレ増加を押さえて
いるとしている。
しかし一般的には第三、第四四半期は3-4%の間、2014年は3%に近いと見られている。
El Universal 2013年7月13日
http://www.eluniversal.com.mx/finanzas-cartera/2013/impreso/alerta-banxico-debilidad-de-la-economia-mexicana-103683.html
2013年6月メキシコ自動車販売、TOYOTAの復活
メキシコにおける自動車販売 （2013年7月13日）
メキシコ市場においては日産の独走が続き、6月だけで20,954台販売された。
TOP10もTsuru(タクシーで使われている日産の車種）、Versa,Sentra,March,Tiida Sedan
Cabedeで占められており、Honda CR-Vは上位から外され販売が落ちた。
大半がメキシコ国内製造車種であり、国内需要の上昇の影響を受けている。
6月総販売台数は83,173台だった
1. Chevrolet Aveo 5,090 unidades
2. Volkswagen Jetta Clásico 5,009 unidades
3. Nissan Tsuru 3,769 unidades
4. Nissan Versa 3,633 unidades
5. Volkswagen Jetta V 2,808 unidades
6. Chevrolet Spark 2,299 unidades
7. Chevrolet Sonic 2,274 unidades
8. Nissan Sentra 2,125 unidades
9. Nissan March 2,056 unidades
10. Nissan Tiida Sedan 2,026 unidades
その他の短信
Volks Wargen Facebook用新アプリを提供
Mini Clubvan 北米市場での失敗
Bentley 市場再参入
Mazda 3HB,Sedanの詳細情報を公表 等
Informador.com.mx 13th July 2013
http://www.informador.com.mx/suplementos/2013/471417/6/los-mas-vendidos-de-junio-en-mexico.htm
巨人の復活 （2013年7月13日）
8月 TOYODAはメキシコ市場で50万台を販売する見通し
世界的大企業であり、メキシコで6番目のメーカー TOYOTAが将来ビジョンを
若干示した。
メディアとの会合でToyotaMexico社長Jose Manuel氏は8-11月は厳しい期間としながらも
今年末まで6万2千台の製造と、4万8千台の販売と、将来への自信を見せた。
また2014年度にはディーラも63から66へ増加すること、新規3店はメキシコ市内であること、
同地区にて今年は900台を超える販売を出せること、今期は高収益体質に戻れることなど
好材料を示した。
新Rav4により前年の200%販売成長を果たし、9月に新カローラ、2014年当初に新HighLander
を出すがこれが全てではないことを示した
またYarisは円高を受けて新Hactchbackバージョンは20万ペソ
価格を下げれるとのことであった。（多分円安の誤植（ブログ主））
一方で環境に優しい自動車製造業としえのイメージ強化にも努め、新Priusの販売を
予定していること、上部に太陽光パネルを取り付け、蓄電バッテリーを含め
37万3千ペソで販売すること、5.95%の利息でTOYOTAのファイナンスサービスが活用できる
ことなど。
同社はMazda製Mazda2をベースとしたSubCompact Sedanをサラマンカ新工場にて
2015年より製造委託する、これらはメキシコ、カナダ、北米、プエルトリコ市場に
販売されるとのこと。
今まで眠れる巨人といわれていたTOYOTAは覚醒することで恐れられる存在になるかも
しれない
Informador.com.mx 13th July 2013
http://www.informador.com.mx/suplementos/2013/471447/6/el-gigante-se-recupera.htm
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