2019年2月7日木曜日

メキシコ 利率は据え置きでも投資家にとって魅力的でありつづける。

https://www.eleconomista.com.mx/economia/Mexico-mantiene-atractivo-ante-inversionistas-aun-sin-subir-la-tasa-20190206-0164.html

年当初の財政決議によりメキシコは11カ国中、最も高い国債利息率を支払い続けることとなった。
一方 JP Morganのアナリストは利率は値上げされないとの見通しを示した

Economisita紙は11カ国の中央銀行からの情報を確認し、メキシコ政府銀行は国債で最も高い利率8.25%を維持することが期待されている

Oxford Economist社の中南米担当エコノミストによるとメキシコは海外投資家の誘引として最も高いリターンを維持するとのこと
この高いリターンにより、インフレの上昇やペソの下落が予想される

ロンドンで中南米担当のコンサルタントによるとこの不確実な情勢の中、市場は、他の同リスクの新興国と比較しながら投資先を探しているがこの利率は大変魅力的であるし、影響力を維持するだろう、欠点としては物価の上昇を招くであろうとのこと。

またこれらは、新政権が不安定ななか米、カナダとの通商が合意された経済状況への助けにもなるだろうとのこと

(後略 記事が長いので・・・)

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