ClaroVideo サッカー試合中継で回線トラブル

ClaroVideo サッカー試合中継で回線トラブル
http://laaficion.milenio.com/guadalajara/chivas_tv-chivas_vs_pumas-quejas_claro_video-transmision-milenio-la_aficion_0_880112235.html

ChivasTVで発生したネット経由でのサッカー試合の中継の問題はまだまだ続くようである。今度はClaroVideo経由での第一幕終了の試合であるChivas vs Pumas戦で同様の問題が発生した。
回線の影響で何度か試合が見れなくなり、間もなくしてネットでは抗議する書き込みが相次いだ。
またこのサービスがクレジットカードかTELMEX(固定電話回線サービス）の支払い経由でしかできない点についてもクレームが起きていた。
注釈）ChivasTVが人気チーム　Chivasの試合をネットサービスのみでの独占提供（つまりテレビで見れないようにする）したが、サービス開始後回線トラブル続きで批判が相次いでいる。またClaroVideoは中南米最大の通信サービス事業Carsoグループ（メキシコ最大の固定回線事業者TELMEX,携帯サービスのTelcelを所有している）のインターネットビデオサービス。

メキシコ市憲法にて、医療用マリファナ利用が承認
http://www.eluniversal.com.mx/articulo/metropoli/cdmx/2017/01/7/avalan-marihuana-medicinal-en-constitucion-de-cdmx

メキシコ市下院議会では、医療用途でのマリファナ利用を承認した。
七十七人が賛成、五人が反対、三人が棄権した。
反対意見のなかにはすでに連邦憲法にて医療、セラピー用の利用が認められているとの意見もあった。
本決議はPRD(民主革命党；左派政党　メキシコ市長の所属党）が提案したが、PRI(制度革命党；連邦での与党、中道保守）ならびにPAN(右派）の大半の支持を得た。
発議者からは医療、セラピーなど健康に関わる分野に限定して利用されるもので、一般市民に払い下げられるものではないと説明、反対意見としてはメキシコ市憲法に記載される前に連邦法にて定められるべきとの意見もあった。
注釈）昨年メキシコ連邦区（Distrito Federal　例えると東京２３区のようなもの）はメキシコ「市」となり独自の憲法を持てるようになった。