2014年3月2日日曜日

全国で641名のインフルエンザによる死亡を確認

http://www.eluniversal.com.mx/nacion-mexico/2014/influenza-defunciones-641-pais-ssa-991775.html
全国で641名のインフルエンザによる死亡を確認
(2014年3月1日)El Universal

健康省(La Secretaria de saludは今週土曜までに6050件のインフルエンザ発症のケースを確認した。
その結果、4870件がAH1N1であり542件がAH3N2、152件がB、486件が他種であった。

同じ期間で、641名のインフルエンザによる死亡が確認され、586件がAH1N1,10件がAH3N2,1件がB,
44件が他種であった。

上記各症例や死亡者数に関する実態は下記の通り

1月1日~4日368件の発症、80名の死者
1月5日~11日942件の発症、175名の死者
1月12日~16日725名の発症、95名の死者
1月17日~23日115件の発症、131名の死者
1月24日~30日1050件の発症、81名の死者
1月31日~2月6日727件の発症、59名の死者
2月7日~13日557件の発症、18名の死者
2月14日~20日395件の発症、2名の死者
2月21日~27日128件の発症、死者なし

今週は発症、死者の報告はされていないが調査の課程で修正される可能性もある。

当局は住民に対し自己診断せず、オセルタミビル(タミフルのこと)が見つからない場合でも
病院への通院をするよう呼びかけている

OPA(Pan American健康機関)は同国に対し、呼吸低下の疾病に関する呼びかけを行ったが、
インフルエンザもまだ活発であると警告している。

インフルエンザ予防として、当局はタミフルを1.15百万の準備をしている

地域レベルでもっとも発症率が高いのがZacatecas,DurangoならびにHidalgo各州
であり、一方で肺炎の発症率はChihuahua,Sonora,Zacatecasが最も高いと報告されている。

発症例の95.9%がA型インフルエンザであり 67.1%がAH1N1,20.6%がAH3N2,B型は4.1%とされている。

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